一般社団法人茨城県環境管理協会(茨城県地球温暖化防止活動センター)主催の
「2019年 エコ・カレッジ(職域コース)」において
当エコファーム推進機構の大谷木 亘 理事が代表的な省エネコンサルタントとして
エコ・カレッジの講師として登壇しました。
講演テーマは、「省エネルギーコスト削減コンサルティングの事例」です。
SDGs気候変動対策の「緩和策」と「適応策」 気候変動と省エネルギー
2030年のエネルギー需給構造 エネルギー需要及び一次エネルギー供給構造 等について講演しました。
茨城県では、一般社団法人茨城県環境管理協会が毎年「エコ・カレッジ(職域コース)」を主催しています。
これは、事業所の環境管理や公害防止及び廃棄物のご担当者、環境CSRやエネルギーのマネジメントに従事される方々を
対象に、最新の環境情報の提供、共通テーマについての研究・討議、有識者と最先端技術企業からの事例発表など、
研修を通じて知識の習得を図り、環境に配慮した事業活動の推進に役立てることを目的に実施しています。
今年は、第1回目2019年7月26日(金)の開講式&オリエンテーションを皮切りに毎月1回を目途に計6回の開催いたしました。
受講者はメモをとるなど熱心に受講していました。
受講希望者は受講終了後
茨城県知事より茨城県地球温暖化防止活動推進員として委嘱されます。
ホテルレイクビュー水戸 会場の様子